トップページ
東北事業部
貨物運送事業
物流コンサルティング事業
物流一括請負・システム構築
物流情報サービス事業
物流不動産事業
ロジスティクス用語解説
企業案内
お問合せ
個人情報
コンプライアンス
リンク
サイトマップ
 
     
ロジスティクス用語解説(ら行)

ラック rack

支柱と棚で構成される産業用物品の保管用具の総称。

▲ページ上部へ

ラック倉庫

棚を使用しない保管形態の平積倉庫に対して棚等を使用して保管するタイプをいう。スタッカークレーンの走行による自動化タイプとフォークリフトによる手動タイプ等様々な種類があり、使用目的に合わせて選択する。

▲ページ上部へ

ラッシング lashing

輸送機関や輸送容器に積まれた貨物を、動揺しないように固縛することをいう。輸送車両、輸送船舶やコンテナの室内に固縛のための金具を装備しているものがあるが、その引張力を過大視すると危険である。

▲ページ上部へ

ランプウェイ rampway

多階式倉庫にみられる傾斜路のこと。エレベータ、コンベア等の荷役機器を使用せずにトラックや台車が直接各階に乗り入れられるようにした建築物であるが、防災上の制限が多いため建築費用が割高となりやすい。

▲ページ上部へ

リードタイム lead time

商品や製品、サービスを発注してから手元に納品されるまでの期間のこと。また、社内の製造プロセスにおいて前工程に必要な部用品などを発注してから、実際に次工程の作業ができるようになるまでの時間も指す。いずれの場合も短縮化の要望が強い。物流業者としては、出入庫管理や配送業務の効率化・迅速化に対処する必要がある。

▲ページ上部へ

リバースロジスティクス

reverse logistics 還元ロジスティクスと訳される。商品や容器包装から生ずる廃棄物(危険物を含む)の発生抑制、取扱い、処理に関するロジスティクス・マネジメントの技術並びに活動をいう。企業が、使用済み、損傷、旧式商品や容器包装をエンドユーザーから集める行為をreverse distributionという。廃棄物への流れに入る定めにあるマテリアルの量や毒性を減らすことをsource reductionといい、手を加えることなく同じ用途に同じ形で使用することをreuseという。処分される定めにあるマテリアルを収集し、加工し、新しい製品を創るプロセスをrecycleという。リバースロジスティクスは、通常とは逆の方向で商品や情報を流すので、静脈物流ともいう。

▲ページ上部へ

留置権 lien

運輸業者(運送人)および倉庫業者は、荷主が運賃料金を支払わなかった場合、その保管する荷物を留置して運賃料金の支払いを促す権利をもち、これを留置権という。留置権は民法295条「他人のものの占有者はそのものに関して生じた債権の弁済を受けるまでの間、そのものを留置しておくことができる」という規定による。荷主が商人である場合は、その荷主所有の商品であればどの貨物を留置しても構わない。

▲ページ上部へ

流通加工 distribution processing

品物の流通過程において、顧客の要望に応じて検針、根付け、包装などを行う加工作業のこと。流通加工の主な目的は顧客ニーズへの対応であり、他にも物流の効率化、商品取引上の利便性の確保などが挙げられる。根付けの場合、顧客ごとに金額が違うこともあるため注意を要する作業である。特に輸入製品は流通加工が施されていない場合が多く、物流拠点において、流通加工の重要性が高くなっている。流通加工の要求は多様化しており、今後のロジスティクス改革の1つのポイントとされている。

▲ページ上部へ

流通業務団地

marketing and distribution business complex area 「都市計画法」第9条による都市施設であり、「流通業務市街地の整備に関する法律」(1966年制定。以下、流市法という)にもとづき流通業務施設を立地誘導する一定の地域のことである。流市法第5条第1項によると、流通業務施設とは

  1. トラックターミナル、
  2. 卸売市場
  3. 倉庫・野積場
  4. 荷捌き場
  5. 道路貨物運送業等の用に供する事務所・店舗
  6. その他流通業務の用に供する事務所

などをいい、厳格な立地規制が敷かれている。この外側に、これら流通業務施設の機能を十分に発揮させるための自動車駐車場、給油施設、自動車修理工場などの関連施設を設置している地区を流通業務地区という。

▲ページ上部へ

流通センター 

commercial distribution center トラックターミナル、倉庫、配送センター、流通加工センターなどの物流施設と、生産財を中心とした卸センター、青果物市場、魚市場、花き市場、木材市場などの流通施設、情報処理センターなどを併設した総合的流通基地をいい、流通市街地の整備に関する法律に基づいて設けられた流通業務団地がこれに相当する。一般企業で、その企業の物流センターを流通センターと呼ぶことがある。

▲ページ上部へ

ルート配送 route delivery

配送についてあらかじめルートを定め、そのルートに従って配車し、「行ってこい」スタイルで納品を行う方式。ルートを固定する場合(固定ダイヤグラムシステム)と、その時によって設定をする場合(変動ダイヤグラムシステム)とがある。多くのメーカー、流通業はこの方式で配送を行っている。

▲ページ上部へ

レイアウト layout

設計の基本条件のもとに、加工・保管・搬送等に必要な設備や作業エリアを経済性や運用性に配慮しながら、配置することによりシステムを構築すること。レイアウトの設計手順を次に示す。

・ステップ1:基本条件の設定・・・
機能・物の流れや環境条件(たとえば敷地条件)
・ステップ2:サブシステムの規模・仕様決定・・・
基本条件から、サブシステム(機能・工程別のブロック)ごとに条件を満たす設備をあてはめ必要スペースや制約条件を求める。
・ステップ3:サブシステム間の相互近接度評価・・・
物・人・情報等の流れの面からサブシステム相互間の近接性を調査。
・ステップ4:敷地内配置計画・・・
敷地条件から建物の許容スペースを決定し、道路条件からトラック動線を決定する。
・ステップ5:建物内レイアウト・・・
各サブシステムを相互近接度を配慮しながら建物の中にあてはめ、経済性や運用性から最適案を選ぶ。

通常はステップ2から5は同時並行的に進められる。

▲ページ上部へ

冷蔵倉庫 cold storage、chilled storage

倉庫業法施行規則別表で定める第八類物品(生鮮品および冷凍品等の加工品、その他+10℃以下での保管が適当なもの)を保管する倉庫。屋根および壁をもつ建物で軸組・壁および床が物品の保管に耐えること、庫内への浸水、高潮の防止、火気の使用禁止、防火通路、消火栓、消火器具の設置、盗難防止構造、要所証明、非常ベル、倉庫周辺の浸水防止が義務づけられるほか、常時+10℃以下に保たれること、天井・床・壁に保冷材による防熱装置をもち、防湿措置を施すこと、温度表示、清潔・衛生・安全など詳細に規制されている。営業倉庫の場合、構造および保管料・荷役料の基準として、F級(‐20℃以下)とC級(+10℃以下-20℃未満)とに分け、C級をC1級(-10℃以下-20℃未満)、C2級(-2℃以下-10℃未満)、C3級(+10℃以下-2℃未満)の3区分に分ける。F級はF1級(-20℃以下‐30度未満)からF4級(-50℃以下)の4区分に分けられる。

▲ページ上部へ

単列形(一列のラック)及び複列形の数え方の単位

▲ページ上部へ

間口方向の数え方の単位

▲ページ上部へ

労働者派遣法 Worker Dispatch Law

派遣会社(派遣元)と雇用関係にある労働者が別の会社(派遣先)に派遣され、派遣先の指揮命令を受けて働くことを「労働者派遣」といい、その適正な運営の確保と派遣労働者の就業条件の整備を図り、雇用の安定や福祉増進を目的に、制定された法律。2004年に改正され、派遣労働者の受入期間の制限を緩和、許可・届出手続の簡素化が図られた。

▲ページ上部へ

ローラーコンベヤ roller conveyor

ローラーまたは、ホイールを多数並べ、その上に荷を載せて搬送するコンベヤ。駆動ローラーコンベヤとフリーローラーコンベヤに分けられ、駆動ローラーコンベヤにはチェーン駆動、ベルト駆動、モーターローラー等がある。

▲ページ上部へ

ロールボックスパレット

roll box pallet/wheeled box pallet キャスタ付きのボックスパレット。一般にボックス部(上部構造)は三方を囲み、一方を取出口としている。量販店や配送センターなどで多く用いられ、またコンテナに直積みすることもあり、キャスタにストッパーがつく機種が多い。三方が鉄枠などで囲まれた構造になっているため、他に積み付けた貨物の影響を受けにくく、貨物が破損したり、他の出荷先に行く貨物と混合するなどの貨物事故の防止に効果がある。

▲ページ上部へ

ロケーション管理 

location management/inventory management by location 保管する間口に棚番(ロケーション番号)を設定し、品物と保管されている間口を管理する方法のこと。倉庫内でローコスト運用を行うためには、誰にでもできる作業が必要である。ロケーション管理を行うことで、ピッキング時に品物を頼りに探すのではなく、棚番をもとにピッキング作業を行うことで、作業の熟練度を排除する。

▲ページ上部へ

ロジスティクス logistics

ロジスティクスとは、軍事用語の「兵站」から派生して経営に用いられるようになった単語で、単なる物流(physical distribution)という意味に加えて戦略性を帯びた意味合いを持つ。企業内の従来の縦割り経営を改革し、購買、生産、販売、物流の各部門のデータを全社で共有させ、市場の動向に沿って市場が必要とするものを、必要なだけ、必要な時にしかもローコストで供給していく経営手法である。

▲ページ上部へ

ロジスティクス logistics

アメリカ・ロジスティクス管理協議会(CLM)の定義では「顧客の必要条件に適合させるべく、原材料、半製品、完成品ならびにその関連情報の、産出地点から消費地点までのフローと保管を、効率的かつ費用対効果を最大ならしめるよう計画立案、実施、統制する過程である」とする。もともと軍隊で武器、食料などの補給を行う兵站の意味であるが、その考えを物的流通に当てはめ、単に物流部門の局部的な効率化を図るのではなく、原材料の調達、生産、保管、販売、情報などの全体的な流れを総合して、統合的なシステムとすることを意味する。ロジスティクスは、消費者の要請を基本として、販売・製造・調達を統合したマーケットインの戦略的な考え方で、プロダクトアウトの考え方による物流とは、立脚点を異にする。

▲ページ上部へ

ロジスティクスシステム logistics system

ロジスティクス(logistics)は元来、軍の兵站機能を意味する言葉で、かつての日本軍では兵站と称した。第二次世界大戦においてアメリカの勝利はロジスティクスによってもたらされたと認識されたことから、企業経営においても極めて重要な戦略的機能と考えられるようになり、当初はビジネスロジスティクスといわれたが、現在はロジスティクスのみで用いられる。企業のロジスティクスシステムは、市場の需要情報に対応して最も効果的に商品を市場に供給するシステムを中心に、その供給を実現するための最小在庫を維持するための生産計画の支援、その生産計画を実現するための原材料や部品の調達を一貫する企業の戦略的経営システムで、戦略的情報システムによって支援される。物流(physical distribution)が、市場の需要を調査してそれに対応すべく開発し生産した商品の、市場への供給(product out)を中心として発展したことと対照的に、ロジスティクスは市場の実需要情報を基点に、生産も原材料調達もそれに従って発する(market in)という考え方をとる。消費者の実需要行動の情報を、商品メーカーから部品や半製品、原材料メーカーにまで遡及させ、全供給連鎖を通じての在庫を最小化し効果性を追及するサプライチェーンマネジメントも、ロジスティクス戦略の実現である。企業のロジスティクスシステムの他に、地域のライフラインを確保するためのインフラストラクチャーの整備や交通の誘導など、社会的ロジスティクスシステム(ソーシャルロジスティクス)の構築が重要であり、さらに経済のグローバリゼーションの進展とともに全世界の市場をネットワーク化するグローバルロジスティクスシステムの形成が求められている。

▲ページ上部へ

ロジスティクスセンター logistics center

広域流通センターとほぼ同義である。広域対応型の流通センターをロジスティクスセンターと呼んだのは「花王」であるが、花王は従来の販社が個別に保有する流通センター(配送センター)を集約し、高度に機械化された大型流通センターを、郊外の高速道路にアクセスできる場所に設置した。この流通センターは、複数の販社の配送をまとめて行うものであり、広域に広がる配送先に対して、短時間で商品供給することを特色としている。このような広域対応の集約型流通センターは、多くのメーカーで採用されてきているが、そうした流通センターをロジスティクスセンターと呼ぶのは、それが高度に機械化されたものであり、情報システムによって他の販売や生産の拠点と結びついたハイテク型物流拠点であるためでもあるが、それよりも物流の域を越えてチャネル政策に密着に関係し、製販物統合の企業戦略の中に位置づけられているからである。建設省(現・国土交通省)のロジスティクス高度化研究会でも、高速道路に近接し、機械化され、情報システムによってコントロールされた政策的物流拠点をロジスティクスセンターと呼んでいる。

▲ページ上部へ

路線トラック consolidation truck

旧道路運送法において認められた一般路線貨物自動車運送事業のこと。免許によって定められた路線「ルート)において混載輸送を行うトラック事業者。貨物自動車運送事業法施行によって廃止されたが特別積合せ貨物運送に係るものがこれに当たる。

▲ページ上部へ

ロット lot

品物の取引や製造を行う場合にグルーピングする単位のこと。通常は、同じロットであれば、材料、工程、製造時期が同じであることが多く、ロット内の品質のばらつきは、他のロット間と比較した場合より少ない。目的に応じて、発注ロット、購入ロット、製造ロット、検査ロット、運搬ロット、販売ロットなどといった使われ方をする。またロット買いは品質管理上も有利な上、大量取引による低価格仕入れが可能なため、スーパー、大型専門店などの特売品として、しばしば市場に現れる。

▲ページ上部へ
 
   
トップ >> リンク
 
トップページ